ウィーンの自然史博物館で動く恐竜に会ってきたよ

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みなさんは博物館ってお好きですか?

私は剥製や石など、動かない陳列物をじーっと眺めているのが得意ではないので、大好きというほどでもないのですが、ウィーンの自然史博物館(Naturhistorisches Museum(ナトゥーア・ヒストーリッシェス・ムゼウム)はその建物自体の美しさもあって、かなり好きな場所の一つです。

先週末は、家族で自然史博物館にでかけてきたのでレポートしてみたいと思います。

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自然史博物館の行き方

ウィーン自然史博物館は、街の中心にあるので観光で街中にホテルを取っている方にもアクセスしやすいと思います。

地下鉄を使うなら地下鉄2号線/3号線のVolkstheater市電を使うなら路線D、1、2、46、49、71のDr-Karl-Renner-Ring(ドクター・カール・レナー・リンク)で降りましょう。駅の出口はMaria-Theresien-Platz(マリア・テレージエン・プラッツ)という広場沿いにあります。

この広場の中にあるのが、美術史美術館(Kunsthistorisches Museum(クンストヒストーリッシェス・ムゼウム)自然史博物館(Naturhistorisches Museum)という双子の美術館。

なぜ「双子」と呼ばれるかというと、それは現地で実際に見てみれば一目瞭然。
対になって建っているその2つの建物は、本当にそっくりなんです。

そっくりすぎてジモティ―の旦那でさえ

「どっちがどっちだっけ」

という発言をする始末。(笑)

今回訪れる自然史博物館は、広場の真ん中に鎮座するマリア・テレジア像に向かって(ウィーンの街の中心地を背にして)右側の建物です!

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入口でチケットを購入。料金は?

巨大な木製の扉を押して博物館の中に入ると、左右がチケットボックスになっています。

入場料金は以下の通り。

18歳以下 無料
大人(19歳~) 10ユーロ
シニア(65歳~) 8ユーロ
学生(26歳以下) 5ユーロ
年間パスポート 27ユーロ

ヨーロッパでは美術館や博物館が無料という国もあるんですけど、ウィーンの美術館の博物館の入場料ってそこそこするんですよね。

その代わり年間パスポートはかなり安いので(3回通えば元がとれる)、ウィーンに長期滞在する方で、何度も通いたい人は考えてみてもいいかもしれませんね。

荷物やコートはクロークに預けて

チケットを購入して、自然史博物館に入場すると、そこは高い丸天井の美しいエントランス。
前方に2階に続く大理石の階段があり、右手にはクロークがあります。

展示室に行く前に、荷物はこのクロークにあずけましょう。コインロッカーは1ユーロまたは2ユーロで施錠ができるロッカーで(お金は戻ってきます)リュックザックなどが入る十分な大きさのものです。

有人のクロークにはコートやマフラーなどを預けることができます。基本的に無料なのですが、暗に寄付として数ユーロを要求されます。(笑)

荷物をクロークに預けたら、早速中に入ってみましょう。

自然史博物館の内部 2階

自然史博物館は1889年の10月にオープンしました。今でも、年間に5000万人以上が訪れるウィーンの観光スポットです。

自然史博物館で見学できるものは、多くの動物の剥製や、古代遺跡の出土品、隕石、鉱物など。40もの展示室に約3万点の収蔵物が展示されています。

わたしたちが向かったのは、まず2階(オーストリアでは1階)。

この2階への階段がやたら綺麗。

目がくらみそうな真っ白な大理石の階段。建物自体が宝石箱のようです。
芸術と人間の英知が一つの建物の中に集結している感じにドキドキしてきます。

階段を登りきると、そこはおしゃれなカフェレストランになっています。

週末のお昼時でしたが、結構空いていました。
優雅な雰囲気のカフェレストランですが、ベビーチェアに座ったベビーを連れたファミリーも楽しそうに食事していたので、子連れのお客さんもウェルカムなようでした。

展示室はこんな感じで、いくつもの部屋にわたっています。

猫やハトなど日常的に見かける動物から、シロクマやパンダなど動物園のスターまで、さまざまな動物の剥製がありました。

剥製の動物は、動物園の生きた動物よりもずっと近い距離で観察できるので、思ったより大きいんだな、と驚かされた動物が多かったです。

わたしの子どもが歓声をあげたのはこの部屋。

象やキリン、クジラの骨などが展示してある部屋です。

いや、本当どの動物も巨大!
こんなのサバンナで目の前に出てきちゃったら一歩も動ず降参だわ、、ということを実感するサイズでした。

一通り、動物&魚コーナーを見終えた私たちは1階に戻ります。

自然史博物館の内部 1階

1階には、人間の歴史コーナー、プラネタリウム、期間限定の特別展として犬猫展がやっていました。

自然史博物館の中にプラネタリウムがあったなんて知らなかったのでびっくりしました。

上映時間は決まっていて、15人以上の予約があった時のみ上映するそうです。
なんと日本語上映のプログラムもあったので、これはいつか訪れてみたいと思います。

プラネタリウムの鑑賞は別料金で

大人 5ユーロ
こども 3ユーロ

ということでした。

それらのコーナーを通りすぎて、現れたのはこちらのコーナー。

がおー!恐竜です!!

でっかい!かっこいいです。
しかも写真の右奥のアロサウルスの復元モデルは、動いて吠えます。

大きな子どもたちは大喜びで、小さな子どもたちは怯えて阿鼻叫喚という(笑)恐竜より面白い光景も繰り広げられておりました。

夜の博物館

夜、みんなが帰ったあとの博物館ってどんな感じなんだろう、と子どものとき想像したことありませんか?
真夜中に剥製たちが動き出したり、、、なーんて考えるとちょっとゾクゾクしますよね。

自然史博物館では時々「夜の博物館(Eine Nacht im Museum(アイネ・ナハト・イム・ムゼウム))」というイベントをやっていて、寝袋持参で行くと、様々なプログラム&ガイドツアーを楽しんだあと、博物館の中で一晩眠ることができるそうです。
(有料 一晩75ユーロ)

これも、いつか子どもと一緒に訪れてみたいと思っています。

まとめ

いかがでしたか?
いざ訪れてみるとワクワクして、つい童心に返ってしまうのが博物館。
観光しながら世界を学ぶことができる自然史博物館。機会があれば是非訪れてみてくださいね。

Naturhistorisches Museum

住所: Burgring 7, 1010 Wien
電話番号: + 43 1 52177-0
開館時間:木曜日から月曜日まで 9:00から18:30、水曜日9:00から21:00
火曜日、12月25日、1月1日休館
アクセス: 地下鉄2/3号線 Volkstheater駅下車 徒歩3分

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