ウィーンで日本食材を調達!日本屋でお買い物してきたよ

ヨーロッパに住んでいる、と人に話すと

「ご飯どうしているんですか?日本食恋しくないですか?」

と聞かれることがあります。

お答えします。

ええ、恋しいですとも!!!

ヨーロッパにある食材でどうにか日本食もどきを作ることは可能です。
でも、たまには本物の!日本の!!食材や調味料を使いたい!!!という欲求がムクムクと胸の底から湧き上がってくることってあるんです。

ウィーンに住んでいる人がそんな時にお世話になるのが、日本食材を購入できる「日本屋」(ニッポンヤ)さん。

先週、鍋パーティーの材料を調達するため日本屋さんに寄ってきたので、店内の様子をレポートしてみたいと思います。

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日本屋への行き方

日本屋は、地下鉄4号線のカールスプラッツ駅(Karlsplatz)ケッテンブリュッケンガッセ駅(Kettenbrückengasse)の間くらいに位置しています。

カールスプラッツからの方からが若干近いので、今回はカールスプラッツからの行き方を説明しますね。

カールスプラッツ駅を出たらレヒテ・ヴィーンツァイレ(Rechte Wienzeile)という大通りをひたすらケッテンブリュッケンガッセの方に向かって下って行きましょう。そのうち左手にファウルマンガッセ(Faulmanngasse)という小道が現れるので、そこを曲がればすぐ右手に見えるのが、この日本屋です。

余談ですが日本屋がある通り、ファウルマンガッセって、ドイツ語で「怠け男の小道」っていう名前なんですよね。面白い名前だったので、初めて見た時はふき出した記憶があります。

ウィーンはこんな風に、道の名前を眺めて歩くのも楽しい街です。

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日本屋で買えるもの

お店に入ると、すぐに目に入ってくるのはじゃじゃーん。。。

日本酒!

外国でこれだけたくさんの種類の日本酒揃えてるところってなかなかないんじゃないでしょうか。

オーストリアはワインが安くておいしい国ですが、日本酒が恋しくなったら日本屋に来れば大丈夫ですね。

ちなみに、日本屋では日本のビールも購入できます。
ビールはオーストリアの地元のビールもおいしくて安いですが、日本のビールはウィーンっ子にも評判がよいので、お客様を招くときなどにあると便利です。

店内の様子はこんな感じです。

そんなに広くはないですが、日本の醤油、みりん、みそ、だし、お酢、カレールー、ソース、などの調味料の類は大体のものが揃っています。

ちなみに最近は日本食ブームということもあり、普通のスーパーでも醤油を購入することが可能です。
でも中には日本製のものではないものもあり、見た目は完全に醤油でも中に砂糖がたくさん入っていたりして、甘かったり変な味がしたりするメーカーの物も多いので、わたしはちょっと高くても日本製のお醤油が買いたい派です。

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豆腐、生シイタケ、菜の花、たくあんなどの食品は冷蔵コーナーで見つけることができます。
他のアジアマーケットに比べて、日本屋はこのコーナーの食品がちょっと少なめかな。特に生の野菜はほとんどないと言っていいレベルかもしれません。

薄切りの豚肉、牛肉、根菜系、餃子などの焼いたりレンチンですぐ食べられる食品、納豆、油揚げ、ししゃもなどのお魚、大福等のお菓子などは冷凍食品コーナーで見つけることができます。

ヨーロッパでは、日本のように薄切りのお肉を食べる習慣がありません。
確かにすき焼きとかしゃぶしゃぶとか、日本独特の食べ物ですよね。
そのため、薄切りのお肉がスーパーに売っていないので、野菜炒めや生姜焼きなんかにちょっと薄切りのお肉が必要という時、本当に困るんですよね。。

気合が入っている人は、肉切り機を購入して自宅で薄切りしたり、お肉を半分凍らして自分で薄~く切ったりしているようですが、わたしはそこまでする気力はないので、日本屋さんの薄切り肉の冷凍パックを買っています。

便利ですが、難点は1回で1パック使いきれないことが多いということ。
1回解凍したら延々と薄切り肉メニューが続いてしまうんですよねー(涙)。以前は韓国系マーケットのナクオン(Nakwon)で小分けの薄切り肉が売っていて重宝したのですが、あれどこかで復活しないかしら。

最後に忘れてはいけないのがお米!
普通のスーパーで販売しているお米はパラパラとしたタイ米タイプのものが多いんです。
日本米に近いものもないわけではないのですが、それでもおにぎりにしたらボロボロと崩れるレベル。

そのため日本のお米が買える店というのは数少なく、とても貴重なんです。

配送サービスを利用しよう

お米は毎日消費するものだから、頻繁に購入しなければなりませんが、重たいから買って帰るのって大変ですよね。

でも日本屋さんには配送サービスがあるので大丈夫です!
通常は有料ですが(80ユーロ以上の購入で6ユーロの配送料)、100ユーロ以上購入すると無料で配送してくれるので(ウィーン市内のみ。市街は150ユーロ以上で無料)、まとめ買いしたときに利用したいですね。

食品の値段はどのくらい?

当然ですが、日本と比べたら圧倒的に高いです。

醤油1ℓで6ユーロ(約800円)、マヨネーズ500gで7ユーロ(約900円)、みりんは600mlで9ユーロ(約1200円)くらいします。

普通に2~3倍はしてますよね。。そりゃみんな一時帰国したときにスーツケースいっぱいに買い込むわけです。

でも、日本屋は年に2回セールを行っています。セール中は商品が15%ほど安くなるので保存できるものはセール期間中に買いだめがお勧め。

セール情報などは、日本屋のフェイスブックページなどでチェックすることができますよ。

まとめ

日本屋さんは、従業員も日本の方なので探し物を質問したりするのも全部日本語でできて安心です。
何より、笑顔で対応してもらえるのが嬉しいかな(笑)。オーストリアでは気持ちの良い対応をしてもらえるお店ってものすごく少ないので!

そうそう、日本屋さんはレジ袋が有料ですので、お買い物に行くときは、エコバッグの持参も忘れないようにしてくださいね。

それでは日本食材のお買い物、楽しんでください!

ちなみにアジア食材をもうちょっとリーズナブルに購入したいという方は、下記記事も参考にしてみてくださいね。

ウィーンにお住いのみなさん、長期で観光にいらっしゃってるみなさん。 アジア食品のお買い物ってどこでされてます? 日本食材なら4区にあるNIPPONYA(日本屋)さんがやっぱり便利だけど。。。 ちょっとお値段が高めなんだ...

日本屋[Nippon-Ya]

住所: Faulmanngasse 5, 1040 Wien
電話番号: +43 1 5861084
開店時間:月曜日から金曜日 9:00から18:30, 土曜日9:00から18:00
アクセス:バス路線59A「Bärenmühldurchgang」より徒歩2分、地下鉄1,2,4号線カールスプラッツ駅より徒歩7分

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コメント

  1. 時々ブログを拝見しています。
    実はドイツ語~日本語の通訳して頂ける人を探しています。
    亀岡市とクニッテルフェルト市は姉妹都市で、7月1日~3日まで、亀岡市長を中心とした団体がやってきて、クニッテルフェルト市で日本の夏祭りを再現しようとしています。
    そこで、亀岡市は日本語~ドイツ語への通訳を希望しています。
    どなたか通訳して頂ける方はご存知ないですか?
    もし、ご存知なら紹介して頂けないでしょう?
    宜しくお願い致します。
    大下正孝

    • klopp より:

      大下様
      コメントありがとうございました。
      また、返信が遅くなってしまいまことに申し訳ございません。この度はお力になれずに申し訳ございませんでした。
      夏祭り、きっと大成功だったのではないかと思います。
      今後とも当サイトをよろしくお願いいたします。

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